New York 2013 vol.31 Leica M Monochrom : Hommage to Alain Resnais
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Alain Resnais アラン・レネが亡くなった。
私が映画館で多分一番多くの回数を見た映画は
「去年マリエンバードで」という彼の作品だ。

多分、20歳の頃ヌーヴェルバーグの映画を立て続けに見ていた頃だ。
六本木の俳優座劇場のシネマテン(劇場終了後夜10時から開館)や
83年に開館した六本木WAVEが、私の聖地だった。
学生時代は、ひたすら家庭教師や予備校の講師のバイトを掛け持ちし
今の大卒の初任給より稼いでいた。
それを糧に、映画、音楽、美術と酒に明け暮れた。
そんな時期、とっても難解で
でも其の映画に流れている時間が大好きで
どこかの名画座にこの映画がかかれば
何度も何度も観に行った。
ご冥福をお祈りしたい。





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でも一番好きな映画監督は、と聞かれれば、
Louis Malleだ。
好きな作品は
「鬼火」「恋人たち」「死刑台のエレベーター」
次は、François Truffaut
作品を書き並べるときりがないが、
ここを入口に、
ゴダール、ロメール、
そしてヴィスコンティ、フェリーニ、ヴェンダースと
観る映画が増えていった。
本当は、そんな世界に飛び込みたかった。
でも、勇気がなかった。







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by swingphoto | 2014-03-05 06:01 | America | Trackback | Comments(16)
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Commented by m_leica at 2014-03-05 08:44
おはようございます。
若いころの情熱と想い出、
ご披露頂きありがとうございます。
人それぞれの思い入れ、
があったこと、そして今あること
どちらも欠けると、もったいない。
誰でも持っているのですが、
得てして忘れてしまいます。
忘れずに持ち続けたいですね。
Commented by Voyagers-x at 2014-03-05 11:17

おはようゴザイマス!!
映画で大好きな俳優は、いつまでもその時見た映画の中の姿であってほしいと
何処かで願ってる気持ちがありますね^^;
イメージを大切にしたいみたいな部分があります。

Commented by Desire at 2014-03-05 16:35 x
こんにちは
今日は写真もですが、文に夢中になりました
私はその頃まだ子どもでしたが、大人になり映画を見て青春を過ごしました
アメリカ娯楽映画から始まり、いつしかヌーヴェルヴァーグも見ました
アレは子どもだとサッパリですが、大人になって見返すと実に面白い
ゴダール、ルイ・マル、トリュフォーはてはヴィスコンティとどんどん一般人ウケしない映画を見まくったことを思い出しました
近々『去年マリエンバートで』をまた見ようと思います
本当に巨匠、才能のある方がなくなっていくのは寂しいものですね
Commented by pretty-bacchus at 2014-03-05 17:27
なつかしい名前がいろいろ出てきますね〜〜!

そうですか、、、、映画監督になりたかったのですか!
そういえばそんな雰囲気をお持ちですね、、、、。

Commented by tullyz1 at 2014-03-05 23:07
今日の写真は映画のひとコマのようですね^^
そういう想いが写真に現れているんですね。
私はあまり見ない方だと思うのですが、
写真を撮る方で映画好きの方は多いですよね。
素晴らしい映像をたくさん見ているので
写真を撮っても一味違うのだと思います。
Commented by NeoN at 2014-03-06 01:18 x
ステキなエピソードをありがとうございます。人生は1度なんだなあと、、、自分のことも回想してしまいました。
この3枚、良いですね。いいカップルを見つけ、良いタイミングで2枚撮り、最後は反対側に廻ってもう1枚ですか。
いや、本当はどういう順番で撮ったのでしょう。映画のカット割りを見ているようです。
Commented by roxanne6 at 2014-03-06 21:16
フランス映画はどこか違うんですよね、私も浪人時代に予備校に行かず映画を堪能いたしました
Commented by rangefinder-love at 2014-03-08 20:31
なんだかどんどん知っている人がいなくなってしまいますよね。
ワタシはまだまだ若いかもしれませんが、少しずつそう思う様になりましたね。
親も大分老けてきました(特に母親)。半年に一度ぐらいしか会わないので余計にそれを感じます。
Commented by swingphoto at 2014-03-09 08:48
m_leicaさん

コメントありがとうございます。
若い頃、何が自分を突き動かしていたのかは
もうわかりません。
でも、ほろ苦い想い出です。
Commented by swingphoto at 2014-03-09 08:50
voyagers-xさん

コメントありがとうございます。
俳優さんは、傑作を残すほど
歳を経ていくのが難しいですね。
でも、年齢とともに残っていく俳優さんは
いい味を醸し出すようになりますね。
Commented by swingphoto at 2014-03-09 08:52
Desireさん

コメントありがとうございます。
同じような映画を見てますね。
久しぶりに古い映画を観なおしています。
やはり、傑作は未だに傑作ですね。
Commented by swingphoto at 2014-03-09 09:23
pretty-bacchusさん

コメントありがとうございます。
正確には映画プロデューサーになりたかったんですね。
Commented by swingphoto at 2014-03-09 09:24
tullyz1さん

コメントありがとうございます。
映画の一コマのような写真、、、
を撮りたいと思います。
ワンカットで人に訴えかけるような、
難しいですが、、、
Commented by swingphoto at 2014-03-09 09:26
NeoNさん

コメントありがとうございます。
この順番とおりなんですが、
回り込んだんではなく
相手が移動してくれました。
Commented by swingphoto at 2014-03-09 09:27
roxanne6さん

コメントありがとうございます。
予備校密集地帯の近くに
アテネフランセがありましたね。
Commented by swingphoto at 2014-03-09 09:28
rangefinder-loveさん

コメントありがとうございます。
そうですね。
昔よく見た俳優さんがなくなるのは
さびしいですね。
家族が歳をとるのをみるのは寂しです。
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